見た目上は法人の社長なんですけれども『どんな仕事をしているんですか?』と言われると困ってしまう私。普段ブログを書いていますので、一応は『IT系の仕事をしています』とは言えるんですけれども、そうであったとしてもIT系の仕事というのもちょっと怪しげな感が否めないのではないかと思います。

さて、そんな私が資格を取得したいと思っているものの1つが通訳案内士です。大学受験とちょっと離れ過ぎでは!?というツッコミはあるのですが、どちらにしろ主要な勉強は『英語』『日本史』『日本観光地理』『一般常識(現代社会)』になりますので、私が大学受験で勉強している科目とかなり被って来るんですよね。

上のツイートでもご紹介したように、ここ数年の間にTOEIC840点を保有しているとこの通訳案内士の超難関な1次試験の英語を受けなくても良い事になりまして、これならばあとは『日本史』『地理』『一般常識』の試験さえ乗り越えれば、2次試験の面接に進む事ができるようになったんですよね。

奇しくも、私が前回受けたTOEICの点数は840点でした。これは『通訳案内士を受けろという神のお告げ!?』と思っていたのですが、残念ながらTOEICの点数の有効期限は2年しかなく、通訳案内士の試験を受ける時点では既に効力が切れている点数という事になるんですよね。

それでも、受験勉強の寄り道としてTOEICを受験して840点を再び獲得し、2次試験の面接の練習をするというのはこれから長い人生の中で英語を使いこなすための良い練習になるのではないかと思い、来年は大学受験を本命としつつもTOEICや通訳案内士試験にも寄り道したいと思っています。自分の知識欲を高めるための勉強なので、必ずしも大学受験に直結しなくとも『やりたい』と思った事は何でも勉強してきたいと思います。

もし、通訳案内士の試験に合格すれば仕事がなかったとしても堂々と通訳ですと言う事ができますし、これから子供絡みで学校でお父さん・お母さんたちと話をする時に堂々と職業絡みのトークができますよね。当然、通訳案内士は資格を保有するだけではなく、需要さえあれば実際に案内をしていきたいと思っています。実際の所、これを商売としてやっていくのは厳しいそうですけどね。

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TOEICテスト新公式問題集〈Vol.2〉

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ということで、前置きが長くなってしまいましたけれども、今日から勉強をスタートする事になった本がこちらのTOEICテスト新公式問題集〈Vol.2〉です。実は、こちらの本は5〜6年前に英語を再勉強する時に購入した本なんですけれども、その時は当時自分が株主だった英語通信教育企業『アルク』のアルクのTOEIC対策に優先的に取り組んでいたため、この本を開く事はありませんでした。

さて、私は昔のように再びTOEICで840点を獲得し、通訳案内士一次試験英語免除の資格を得る事はできるのでしょうか?TOEIC関係・通訳案内士関係の勉強については、大学受験の本筋からは少し外れますが適宜ブログ内でご紹介していく事にしたいと思いますので、英語関係に興味があるという方は楽しみにしておいてくださいね。